モチベーションを高める方法

なんとなく、やる気がでないときとかってありますね!そんなときに、やる気を出す方法を紹介して行きたいと思います。


主に以下の二つの方法があります。
ドーパミンを物理的に増やす
心理テクを使う


今回は物理的にドーパミンを増やす方法を紹介します。


ドーパミンを物理的に増やす方法
やる気ホルモンと呼ばれるほどドーパミンはモチベーションを維持するためには要素となってきます。何か、作業に集中できるのもドーパミンのおかげだったりします。
では、どのようにドーパミンを増やせばいいのでしょうか?


1.運動!
ドーパミンを増やしたいならまず運動をおすすめします。ポルトガルで行われた実験では、週三回の40分以上の運動を続けると16週目にドーパミンの量が慢性的に増えたそうです。たま、何か仕事をとりかかる前に運動をしておくだけで、ドーパミンが増えてやる気と集中力をあげることができます。ちなみに、十分ほど散歩をするだけでも、ドーパミンを分泌することができます。


.音楽
運動の次に簡単にドーパミンを増やす方法は、自分の好きな音楽を聴くという方法です。心地のいい音楽は脳の即座核に働きかけて、ドーパミンを増やします。ただ、ひとつ気をつける点として音楽を聴きながらの作業は、マルチタスクになってしまうため、生産性が減少してしまいます。ですので、何か作業をする前、もしくは合間に音楽を聞くのは非常に有効な方法だと思います


3.太陽
太陽光やブルーライトはドーパミンを増やす作用があります。
ですから、朝起きてからまっさきにカーテンを開けるとか、軽い散歩をするだけでやる気が非常に上昇するわけです。


4.タンパク質
ドーパミンを作成するためには、チロシンというアミノ酸が必要になってきます。ですので、お肉や、魚、ヨーグルトはドーパミンの低下を防ぐことに重要な役割を果たすわけなんです。


5.バナナを食べる
実はバナナには、ドーパミンやセロトニンといったやる気の元の成分が含まれています。他にも、バナナは脳みそに必要な糖類を複数もっていて、バランスよく脳に栄養補給をすることができるすごい食べ物なのです。


6.カフェイン
カフェインは私たちのもっとも身近にある覚醒ドラックといっても過言では、ないでしょうか。朝とかにカフェインをとることによってドーパミンの分泌を促すことができるのです!


以上が簡単にドーパミンを出す方法でした。
実際、朝はコーヒーを飲みながら、バナナを食べて、音楽を聴きながら外を散歩をすると
一日のやるきが非常に上がるのではないでしょうか!