心理的に女性にいい印象を与える方法!

日常生活では、色んな人との出会いがあると思います。
実は、最初の2分ほどで、自分がどのような人間と思われるか三か月分が決まるといいます。
ちなみに、優秀かどうかは0.001秒、恋愛対象になるかは90~120だそうです。
たとえば、偶然その日は体調が悪くて不機嫌だったとします。そうするとその人の印象は最悪なわけですね・・・
では、どのようにすれば相手に初対面でいい印象を与えることができるか、について話していきます


1.出会いがしらテクニック!
口角を上げる!
まず、はじめに会うときの見た目ですね。口角をやや上げ気味で会いましょう!これは、割と有名ですよね。人は口角が上がった人を見ると相手が信用できるという印象を与えることができます。
ある心理学の実験なのですが、投資家の写真をはって一人には笑ってもらい、もう一人には笑わないでもらいました。そうするとなんと二倍近く笑っている人には資金が集まったんです
ですけど、人と会うとき笑顔でってのも少し不自然なので、口角を少し上げ気味で相手と会うのも戦略としてはいいと思います。


目を見開く!眉毛を上げる!
男性でも、女性でも目が大きいほうがモテル傾向にあります。なおかつ、相手に与える第一印象ないいものに。なぜかといいます、瞳孔が開くとき相手に興味があるよアピールになるわけです。興味をもたれるとなぜかこちらも興味を持ちやすくなるという現象が生じるわけですね


本当に一瞬ボディタッチ
ある実験を行いました。ひとつのグループには軽くボディタッチ(1秒以内)行ってから相手に電話番号を渡した場合。もうひとつはなにもしなかった場合。
そうすると、相手が電話番号をもらってくれる確立がなんと二倍に上がったそうです!


2.会話において
バックトラッキング
初対面でおいて、少しの会話が始まったと思うとなかなか会話が続かないことが多いと思います。そんなときに使えるテクニックですね。
たとえば、
「今日どこどこでご飯食べたんだよね!」
「へえ。どこどこで、ご飯食べたんだね!なに食べたの?」
「なになにを食べたの!」
「いいね! なになにか! ねえ、普段もよくそこいくの?」
「うん、そこそこにもいくよー」
「本当に!じゃあ、また今度そこそこに行こうよ!」
てきな会話ですね笑


文章にかくと露骨で、本当にいいのかよーと思うと思うんですけど。
実際にどの会話術が、有効なの?みたいな心理実験があったんですけど。バックトラッキングは結構相手にいい印象を与えることがわかりました。
みなさん、もしも機会でもあれぜひとも使ってみてください。
本当に使えるの?って思う方多いと思います笑


ビデオトーク
本当に、初対面で相手と何を話したらいいかわからないとき。使えるテクニックのひとつにビデオトークというものがあります。作戦としては、目の前に移るものにどんどん会話を移していくというテクニックですね。女性に対して使えるのは、相手の持ち物や小物をほめてあげることですね。


共通点、共感が多いほうが好感がもてる。
これは、心構えてきなものですね。
これは、わりと有名な話ですね。人はどんな人間を好きになるのかといいますと、相手と共通点が多いほうが仲がよくなりやすいわけですね。年齢、会社、学校などなど。ですから、はじめの会話は相手と自分の共通点を探すゲームだといってもいいかもしれませんね。男性は女性に比べて会話での、共感回数が少ないといいます。基本的に相手と仲がよくなろうと思ったら、共感を行って相手の感情を読む努力をしたほうがいいかも知れません。なぜ、なら共通点が多いほうが好意をもてるとも話しましたが。女性は自分のニーズを捕らえてくれる男性を親切だと考えます。
ちなみに、女性が男性のどのようなところに好感をもてるかランキングでは、
1位親切 2位知性 です。
ですから、知的に振舞いつつ。親切に相手に振りまくのが最強なんですね。


知的に見せるテクニック
 自分を知性的に見せるテクニックを教えます。目をみて会話をすることです。少々早口でしゃべる。信頼を持たせるために、低い声でしゃべるなどがございます。
ちなみに、日本人は相手の目をみて話すのは苦手な人種ですので、少々意識する必要があると思います。
ちなみに、アイコンタクトが長いと相手に恋愛感情を抱きやすくなるので、使えるテクだと思います。


最後に、一番大事なこととして、自然に会話を行うのが最強です。
実際に行われた実験なのですが、面接、恋愛において。本当の自分を偽ってくださいといわれたグループといわれなかったグループでは、どちらが結果がよかったか。
答えは、素の自分で相手と会話をしたときが一番成績がよかったそうです。
なぜかと、いいます。上記のようなテクニックばかり意識しすぎると、頭の中がそれに集中しすぎて高いパフォーマンスを発揮できなくなるわけですね。
非常に難しいラインなんですね。テクニックvs自然体w


上記のようなテクニックを使えるように、意識するのではなくて。自然体で上記のようなテクニックを使えるようになる必要があると思います。
自然体?そんなの難しいよ!ですよね。。


ここで、認知行動療法のテクニックとして頭の中で複数回、想像することが重要だと思います。頭の中のイメージトレーニングは、私たちが思う以上に有用なテクニックです。
人は、腕を動かすイメージを頭のなかで思い浮かべるだけで、実際に脳みその腕を動かす領域が活性化するといいます。
また、日常生活で今日はこのテクニックを使うぞ!とひとつだけにしぼって、それが慣れるまで毎日続けるとかいいと思います。


もっといいものは、if-thenプランニングというテクニックも使えますよ
一つ、心理実験をここに書きます。
毎日、20分運動してくださいという風に、実験の参加者にいいます。
1.一つ目のグループには、何をどのようにしてどうすればいいのか具体的に説明
2.二つ目のグループには、どのタイミングでそれをやるか決めておく。
そうすると二つ目のグループのほうが習慣の継続率がたかったそうです。


つまりですね。人は何をすることを習慣化したいときには、その前の環境(時間、場所、人)を明確にすることで習慣化しやすくなるということですね!
「布団に入る前にーー瞑想」
「家に帰ったらーーご飯作る」
「ご飯作り終わったらーーランニング」
とか、今回の話の流れでいうなれば。
「初対面に出会ったときにーー目を見開き、微笑」
「会話がなくなったときーー女性の服、小物から会話を探す」
などなど、具体的な場面ごとにどのテクニックを使うか書いておくといいわけですね!
上記のことをif-thenプランニングといいます。
このテクニックは日常生活にいい習慣を増やしたい人に使えるテクニックなので、ぜひともご賞味あれ!!